オメガ断熱ボードの施工に立ち会ってみた

2018/02/09(金)

「オメガの下地(ボード)は本当に工夫されてるね~」

そう言ってくれたのは、断熱ボードを施工してくれたYさん。

手際よく、そして丁寧に施工してくれるYさんは他メーカーのボードも扱ったことがあるから、比較して本音の意見を教えてくれる。

「このビス位置はあるのと無いのとでは大違いだね」

「これだけで何時間も短縮できるんだよ」

日本の柱間隔に合わせて、あらかじめビスを打つ位置がボードに記されている。手間のかかる墨出しもしなくてよく、印をめがけて打てば下地にバッチリ当たる。

「これだけで何時間も短縮できるんだよ」

Yさんの手は休むことなく動き続ける。

「あと、他のボードとの一番の使い勝手は、相じゃくりだよ。相じゃくりってわかる?ボード周りに段差を設けてあるんだよね。これがあるから隙間も空かないし、万が一ボードを張り替えたいときもその1枚を変えれば済む。やってみればよくわかるよ」

「排湿層もきれいなウエーブだね」

窓枠に合わせてボードをカットするために、いったん室内に入ったYさんの説明が続く。

「ほら、ここも見てごらん。排湿層もきれいなウエーブだよ、型がしっかりしてるからだね。表も裏も真っ平らなボードに比べてこれは大きな差だよ。水分をしっかり下に逃がしてくれるからね。結露対策は断熱には絶対必要だから。」

「いろんな形に加工がしやすいのも良いね」

「例えば、この窓なんかは円形なんだけど、いろんな形に加工がしやすいのは良いね。」

Yさんがカッターを手に、慣れた手つきでボードを切っていく。

「あと、柱の角もRにしたければ専用のコーナーボードがあるから加工もいらないよ」

 

 

「このボードは真似されても、ぜったい負けないね」

実はこのオメガボード、15年前に日本向けに開発した当時から、同じ「型」を使っている。改善の余地がないほど完成度が高いのだ。

Yさんがポツリと言った。

「このボードは真似されても、ぜったい負けないね」

6時間で北面を1人で張り上げたYさん。明日もよろしくお願いします。